在宅ワーク(リモートワーク)には、これがあると便利【2022年度版】
在宅ワーク中心で2年経過
世の中がこのような状況になり在宅ワーク中心の生活となってはや2年。以前のような出勤生活に戻るにはまだまだ時間がかかりそうです。
こんなに長くなるとは正直思ってもいませんでしたが少しづつ環境を整え、今や仕事が効率良く進む快適な環境になりつつあります。
私がこの2年の在宅ワークで、「これ買って良かったなー」というものをご紹介します。確かにこれあると良いなーと思ってもらえたら幸いでございます。
在宅ワークでの便利ツールはこちら!
モニター
PCの画面って文字が小さい時、ありますよね。
目も疲れるし、画面の領域もせまいし、あと会議で他の人の画面共有で資料を見たりするときもした時も「うわ!めちゃ小さい!」なんて時も、、、これはつらい。
そこで、より大きな画面で作業効率アップしたいところです。
私も27インチのモニターを買ってみたところ、それまでとは作業効率が全然違いました。何よりも目が疲れにくい!
ずっと画面に向かって作業しているので大事ですよね。
キーボード
ノートパソコンに外付けモニターを取り付けてそのモニターをメインモニターとする場合、顔が斜め方向へ向いてしまうかと思います。
長時間その状態になると首がつらくなってしまうので外付けキーボードによりモニターに対して真正面を向くのが健康に良いです。
それと無線タイプのキーボードですが、省エネタイプのキーボードですとしばらくキーを押さないようなときに自動で電源OFFの状態となり、キーを押した瞬間にONになるのですが、その際にリアルタイムにPCのほうへ伝わらない現象となる場合があります。
何度もこの状態が続くのがストレスですので、有線タイプのキーボードがお勧めです。電池も気にしなくてよいですし。
私も最初は無線タイプのを購入したのですが、ストレスがたまってだめでしたので有線タイプのキーボードを購入しました。特にキーボードを打つスピードが早い人ほど有線タイプのものをお勧めします。
ブルーライトカットの眼鏡
カット率が高いとガラスの色が濃くなるのですよね。
会社ではちょっとかけづらいのですが、家では堂々とかけることできます。(家族からはいろいろ言われます。)
かけた時とかけない時の疲れの違いは、時間が経つとわかります。もうこれ全然違います。
以前は夜に目が疲れていたのですが最近は疲れがなく、夜もぐっすり眠れるようになりました。
これまでブルーライトカットなんて信じてなかった方、是非お勧めです!
椅子
一日中座っているので体に負担をかけたく無いですよね。
ちょっと休憩する時に後ろに寄っかかることができるように首の部分にサポート的なものがあるタイプが良いですね。
決して枕ではございませんので仕事中に寝てはダメですよ。
Apple Watch
ずっと夢中で作業しているとずつと座りっぱなしになってしまうことよくあります。
人間って座りっぱなしが一番健康に悪いみたいです。
そんな時、Apple Watchくんが言ってくれます、そろそろ立ち上がる時間だよ、と。
Apple Watchくんはそれ以外にも、そろそろ深呼吸の時間だよ、とも言ってくれます。
また、あ、これあとでやらなきゃって思いついたらすぐに腕を口に近づけて、〇〇をリマインダーに追加!って言うと追加してくれますし、何か長いアイデアが思いついたら音声メモを起動し腕に向かって話せばOKです。
watchに話したリマインダーや音声メモはiPhoneやMacに連携されるのですぐに取り出せます。
ちょっと気分転換で散歩に行く時には、「ウォーキング開始!」と宣言しましょう。歩いた時間を計測してくれます。
散歩の途中でジュース買いたくなったけど財布忘れた、、、でも大丈夫!Apple Watchくんはお財布にもなります。(SUICAやIDなど)
散歩中、iPhoneでメールを見ようとロック解除しようかな、なので顔認証解除するためにマスクをずらす・・・・その必要はありません!Apple Watchはマスクしてても顔認証を解除してくれます。
散歩から帰ってきて、あ、ちょっと疲れたな、仮眠取ろうかなって思ったら、「タイマー10分!」と宣言です。10分後にやさしく起こしてくれます。
iPadとApple Pencilと固定の台
まさにこれは世紀の大発明と言えるでしょう。今ここで発表します。
iPadとApple Pencilはこれはもう抜群に相性が良いです。私が言うまでもありません。
ノートアプリを開き、会議のメモは手書きです。わらりづらいことはさっと絵を書きます。この時何より良いのは、Apple Pencil使っている時に画面に手のひらを付けても誤作動しません。
これが実はすごい重要なのですが、表現が難しいのですが、ペンで書いている時って、手のひらと手首の間くらいの部分を画面に付けて書くじゃないですか。その部分は画面にくっついていても誤作動しないのです。
以前、別の製品を使っていた時は手とペンが同じ認識のされ方になってしまっていて、なるべく手首を付けないように書いており、これがストレスでした。Apple Pencilによりこのストレスは解消されました。
そしてここからが世紀の大発明の発表です。
iPadを置く「台」です。
ご覧頂いた通り、私はiPadをこのように斜めの台に乗せているのです。もちろんこのように斜めに置くための台ってよく売っているかと思います。
しかしこの台はそんじょそこらの台とひと味違います。
ApplePencilで書く時はわりと力を込めて書きますよね。その時に普通の台ではその力に負けてしまって倒れてしまいますが、この台はちょっとやそっとの通常の力では倒れません。しかもこの台、自由に角度と高さを変えることが出来るのです。
ま、角度と高さを変えたい時はわりと結構力がいるんですけどね。
私の場合、一定の角度と一定の高さで使用しているので全く問題ありません。
USBポート付き電源タップ
在宅ワーク中、一番活躍したものは何かと聞かれればそれはもう間違いなくiPadなのですが、2番目は?と聞かれたらこの電源タップです。
電源プラグを4つ刺すことが出来、さらにUSBポートが3つあります。
私の場合、MAX状態だと次のように刺さってます。
- パソコン
- モニター
- iPhoneの充電
- iPadの充電
- Apple Watchの充電(USB)
- イヤホンの充電(USB)
それと余談となりますが、この電源タップを旅行に持って行った時に大活躍しました。旅館って電源が少ない時ありますよね。その時にもうちの家族分この電源タップでまかなえました。
1年使って全く不便なところがありません。お勧めです。
骨伝導イヤホン
在宅ワークの場合、Google MeatやZOOMなどを使って会議をしますが、長時間の会議になる場合もしばしば。そんな時、通常のイヤホンやヘッドホンですと耳が痛くなったりしませんか?
骨伝導イヤホンは耳が疲れにくいです。私なんかもう何もなくても1日中かけてます。
骨伝導イヤホンの場合、耳の穴をふさぐことはありませんので、音は耳から聞こえるというよりも骨を通って頭の中に入ってくるようなそんな音になります。こちらから話す声は骨を通じて相手に伝わるので、若干こもったような声になるようですが、支障が出ることはありませんのでご安心ください。
私はAfterShokz Aeropexという骨伝導イヤホンを使用しているのですが、ペアリングが2台同時にできるというのがすごいところです。1台はiphone、もう1台にPC、という使い方が出来ます。
つまりPCで会議に使ってて、そのあとにiPhoneでの電話でも何も切り替えることなくそのまま使えます。それとマニュアルに書いてないのですが、iphoneとipadを同じapple idで運用しているからなのかもしれませんが、なぜかiphoneとipadも同時にペアリングされてます。つまりiphone,ipad,PCの3台同時のペアリングです。すごい!
スピーカー
喫茶店のほうが集中できる、という方いますよね。私もそうです。
喫茶店の音楽って、心地良くて丁度良い感じですよね。いつの間にか作業に没頭できます。せっかく在宅ワークなので家で喫茶店っぽい音楽をかけたいと思いました。
そんな音楽、例えばyoutubeで「〇〇作業用」っていう長時間流してくれるものをチョイスし、それをスピーカーから流すのがお勧めです。知っている曲は避けてください。一緒に歌っちゃうので逆に集中力なくなります。知らない曲が良いのです。
PCから流せば良いんじゃね?・・・いえいえ、PCからですと高音が協調されてしまうので喫茶店感がなくなります。
ですのでスピーカーは手元ではなく、ちょっと離れた位置に置きます。そしていつもと違うコップにコーヒーを入れて下さい。コップはデザインの異なるもので毎日変えるのもお勧めします。
そうすることでちょっと喫茶店にいるようなそんな感覚になり、作業に集中できると思います。
まとめ
もうすぐコロナもきっと終わりになると思います。(終わるはず!)
残り少ない在宅ワークを是非集中してやっていきましょう!